ヤングケアラーズカフェ若葉中央のパートナーの集いを3月13日(金)15時から17時で行いました。
ヤングケアラーの居場所づくりに取り組んでいる団体が江戸川区にあることは知っているけれど、どんな場所なんだろう…。
通常のヤングケアラーズカフェでは見学を受け入れてないと聞くし…。
子どもたちに案内する前にやっぱり、知っておきたい…。
などの声に、こたえる場として、1年に1回パートナーの集いを開いています。

今回は、ヤングケアラー支援を始めた団体、地域活動支援センターの方、なごみの家、木の根っこにご寄付くださる方、民生児童委員の方などが、いらっしゃいました。
まずは、いつものヤングケアラーズカフェ若葉の流れをご説明しました。
私たちは、ここにいる間は、思い切り遊んでほしいという願いを持っていること。
スタッフは全力でカードゲームで遊んでいること。(←大人は子どもの瞬発力、記憶力にはかなわないことも (笑))
たこ焼きパーティや、ケーキ作り、おもちパーティをすることもお話ししました。

その後、集まった方全員から、自己紹介と、聞いてみたいことなどを話していただきました。
― どうやってつながったのか ー
この問いは大事です。
私たち若葉にもなかなか、子どもたちとつながることができませんでした。
参加された方が口々に、つながることが難しい。とおっしゃっていました。
いろいろと試みてはみるものの、知ってもらう、来てもらうことは容易ではありません。
子どもたちから聞いた声も伝えました。
ー 大人が変わらなければ、自分たち子どもの置かれてかれている状況は変わらないよ。ー
それに対し参加者から、
「やっぱり、子どもの声を聴くことが大事。子どもの権利の意見表明をどれだけの大人がわかっているのか..。子どもの権利についてを、もっとたくさんの人がわからなきゃ。」ということや、
「学校であぶりだす努力をしてはどうか。罰金を持たせないと人は動かない。強制力が必要だ。」という、少々過激ともとらえられるご意見も出ました。子どもを救いたいと思うからこその言葉だと思いました。
私たちは
「うちの学校にはヤングケアラーはいません。」という思い込みを反転させることが大事であり、「うちの学校にもヤングケアラーはいます。」その前提で子どもたちを見てほしいと願っています。

若葉中央でお出ししているカレーを一緒に食べながら、
「お互い、ヤングケアラーと出会ったら、行ける場所があるよと紹介しましょう。」と話していたら、あっという間に2時間が過ぎていきました。
最後、スタッフの元ヤングケアラーであり現在進行中のケアラーからのご挨拶がありました。
「子どもの声をまず聴いてほしい。大人が勝手に決めないでほしい。私も大人に言っても無駄だと思っていた。でも、こうして若葉はある。子どもの声を聴いてほしい。」
やっぱり、ここですね。
子どもに聴くこと。子どもが安心して話せること。これが大事だと思いました。

私たちは、なにかあったら子どもたちを受け止めてあげられる場所になりたい。と思っています。
まずは、若葉を知ってほしい。
待つだけではなく、学校に出向いて、出前カフェもやってみたい。と思っています。
次回のご参加お待ちしています。
